お世話になっているお店、SERAPHIMさまにて個展を開催させて頂きます。
1週間という今までにない会期ではありますが、沢山新作をご用意してお待ちいたしております。
宜しくお願いいたします*
2017.8.19~8.26at
SERAPHIM直営店
13時~19時(日・月・木定休日)
【忘れな国】
それは心の内に宿る儚い王国。
想い出の残る植物の花弁、芳香、気配の中に
その入り口を見ることが出来る。
様々な趣の城と王、女王が住むとされるが
その姿形は心の持ち主により異なるとされている。
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これはとある少女の前に現れた、彼女の為の忘れな国。
そこには二人の王と、二人の女王が住んでいるのでした。
これはその王と女王達が言葉と共に贈ってくれた、大切な大切な宝物の数々です。
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Lhiannan:Sheeが紡いできた物語のエピローグとなる【忘れな国】
「かつて贈られてきた大切な言葉」を纏わせたアクセサリー、洋服、陶器などの展示販売を致します。
本展示では忘れな国をテーマにした新作に加えこれまでのアーカイブが並び、160点近くの商品を取り揃えた見ごたえのある展示となっております。
素敵なイベントにご招待頂きました。
私の周りの可愛くて大好きな女の子達が、皆口を揃えて私に紹介してくれていた素敵なお店、
SERAPHIMさまのノエルイベントです。
オーナーの中元さまの拘り詰まったお洋服と、厳選された作家物の装飾品の数々
美味しい紅茶など乙女の必需品がぎゅっと集まって空間丸ごと童話の世界の様なとても美しいお店でこの様な素敵な機会を頂けた事と、ご縁に感謝いたします
Lhiannan:Sheeからは過去の人気のあったアクセサリーを幾つかと、今回のイベントのテーマでもある
Petite Amulette(小さなお守り)ちなんだSERAPHIMさま限定のリングを数点ご用意いたしました。
http://kseraphim.exblog.jp/26427187/
↑SERAPHIMさまのblogにて、出展作品をとても素敵にご紹介頂いております。
久しぶりの関東での展示です
沢山の方に遊びにいらして頂けたらと思います
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以下SRAPHIMさまのblogより引用させて頂きました。
【SANCTUS~Petite Amulette~】
2016.11.26(Sat)-12.10(Sat)
今年のSANCTUSは「petite amulet 〜ちいさなお守り〜」をテーマに
アドベントの季節にぴったりなアクセサリーや洋服
聖なる日を彩るキャンドルや器、雑貨など…
ここでしか出会えない特別なお品を取り揃えました。
イルミネーションで煌めく国立の街並みも楽しみながら、
どうぞお出掛け下さいませ。
EXHIBITION
◇ANONHAT(帽子) ◇Amelie(アクセサリー)
◇Aurea magic candles(キャンドル) ◇cocoon(アクセサリー)
◇DORIE(ヴィンテージアクセサリー) ◇比留間郁美(陶器)
◇長谷川洋子(アクセサリー・陶器雑貨・コラージュ)
◇Belle des poupee(アクセサリー)
◇BLEU CURACAO FRANCE(フランスアンティーク)
◇Lhiannan:Shee(アクセサリー)
◇SERAPHIM(洋服)
SERAPHIM 直営店
住所:東京都国立市中1-14-38
最寄駅:JR国立駅より徒歩5分
tel:042-573-6679
HP:http://www.k-seraphim.com/index.html
2016年2月27日(土)〜4月17日(日)
それはただそこに存在するだけでなく、
それを手にした人の想像力が加わって、
新たに生まれ変わり、物語として循環していくのです。
「全てのものには物語がある」
をコンセプトにした Sipkaがセレクトする個性豊かな作家たち。
夢見る事、創造する事 ~ 想いをかたちにする事を、
大人になっても続けている”作家” という人種が生み出す魔法の作品たちは、
子供の頃感じたワクワクした気持ちに溢れています。
Sipka5周年を記念し、「はじまり」をテーマとした今展示では、
7組の作家たちがアクセサリー、オブジェ、平面作品などで、
それぞれの”はじまり”を表現。
扉を開ければ、きっと、自分だけの秘密の魔法に出会える。。
新たな生命の芽生えを感じさせる不思議な世界に
ぜひ足をお運びくださいませ。
【参加作家】
Lhiannan:Shee
植田明志
EmiriA
eerie-eery
神戸智也
HOASHIYUSUKE
金﨑 遥
Sipka
open/ 12:00~21:00
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須二丁目14番地3号2F
tel/ 052-231-7774
HP/ sipka.jp
約2年ぶりの開催となります、Sipkaさまでの合同展 【子供と魔法展】 が
12月5日より開催されます。
今回も大変有難いことにお誘い頂き、Lhiannan:Sheeも参加させて頂きます。
【 子供と魔法展 】 は前期、後期と二部構成となっており、
前期のテーマは 【 夢 】 です。
総勢7名(組)の作家達が、それぞれに思い描いた夢の形を
自由に表現しています。
テーマが子供というのもあるのでしょうか、設営の際他の作家様方の新作たちを拝見させて頂いたのですが
皆さんいつも以上に童心に帰ってのびのびと作品作りをされている様に思い、観ているだけで何だか楽しくなりました。
Lhiannan:Sheeの今回のモチーフは、夢=眠る時に見る世界。
子供たちが楽しい夢を見られるよう、眠りにつくために用意された物。
とある村に伝わるおまじない、言い伝えの道具テーマにアクセサリーを展開致します。
それぞれの道具(アクセサリー)をご覧いただく前、
宜しければ下記のプロローグをお読み頂けますと、より世界に入り込んで頂けるのではないかなと思います。
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・・・退屈な先生のお話を聞いたり、ノートいっぱいの文字を書くような
そんな場所はこの村にはありません。
その代わりに、ここで生まれ育った子供たちはみんな
” sleeping pupils “ ( =眠りの生徒たち ) になる事が義務付けられているのです。
子供たちは夜ベッドの中に潜り込むと
お父さん お母さん、またある時は おじいちゃん おばあちゃんに見守られて
「行ってきます」 と元気に挨拶を交わして瞳を閉じ
そして出かけて行くのでした・・・
以下SipkaさまのHPより詳細です。
アクセサリーフェアの参加のご案内です。
6月7日(土)より東京目黒のアンティーク&アンティーク家具のお店、GEOGRAPHICA(ジェオグラフィカ)さまにて
アクセサリーフェアに参加させて頂きます。
質の良いアンティーク家具や小物が、地下一階から地上3階まで
ビル丸ごと所狭しと並ぶ、アンティーク好きには正に夢の様な、本当に素敵なショップさまです。
今回はスタッフの方が私の作品のファンとおっしゃってくださっていて、
オーナーさまに掛け合ってくださり、このアクセサリーフェアにご招待して頂くということが実現しました。
また知らなかったのですが、過去にはピグマリオンの人形展を行っていたり、陽月さんのお人形が常設してあったりと・・・
お人形とも関わりの深いお店で驚きました。
今回のフェアはほとんどの物がアンティークやヴィンテージで、
私の様な現在も製作している作家もののアクセサリーをご招待頂けたことは、奇跡の様です。
私自身、アンティークには目が無いので本当に嬉しい限りです。
お誘い頂きまして、本当にありがとうござます。
今回は新作のアクセサリーを中心に参加させて頂きます。
フェア以外にも家具や小物、またカフェが併設していたりと充実しているお店なので
アンティークがお好きな方にはおすすめのお店です。
ぜひ遊びにいらしてくださいませ*
アクセサリーフェア詳細ページ ・・・ http://geographica.jp/special/2014acc/
GEOGRAPHICAさまHP ・・・ http://geographica.jp/
2014年6月7日(土)~29日(日)
アンティークジュエリー、コスチュームジュエリー、
ヴィンテージパーツを使ったアクセサリー、
ミラー、トリンケットセット、
パフュームボトル、ジュエリーケース等、
女性の毎日を彩るアクセサリーや小物をたくさん揃えました。
お気に入りを見つけてHAPPYな毎日を。
【出展各社(順不同、敬称略)】
工房「莉珠」 Lhiannan:Shee アンティークス ヴィオレッタ
ティンズコレクション attic ベベズアンティーク
クゥア ドゥ ヌフ 古書日月堂 ボタニーアイ
こよなくアンティーク ニードルワークマーブル プティ セナクル
マーガレッタスローン クーフーリン HM
4月25日よりパラボリカ・ビスで開催される
中川多理さまの写真集出版記念個展 「イヴの肋骨」 にて
恐れ多くも、また衣装として携わらせて頂きました。
今回はお洋服と、もうひとつ。ちょっと新しい試みもしているのでお楽しみに*
また、会期中限定で、多理さんの個展開催記念コラボのアクセサリーもオーダー頂けます。
設営にもお邪魔させて頂いたのですが、壮大なテーマにぴったりな
とても大掛かりな展示内容となっております。
是非お越しくださいませ*
Yaso presents/Tari Nakagawa exhibition
画集「イヴの肋骨」の出版とシンクロして発表される中川多理・新作人形展。
巨大な匣塔に生息し、そこから生まれ出でようとする中川多理の人形たち
―またひとつ新しい貌をして。
かつて塔のあったところは、降り注ぐ灰に埋もれ、
記憶のなかにかろうじて痕跡を残していただけだった。
̶——塔はもともと廃虚として生まれてくるのだからそれも不思議はなかったが……。
幾多の世紀が過ぎ。いくつかの災禍が起こり。
忘却の場所に廃塔が屹立しているとの噂がたった。
原点まで帰らないとこの災禍は払拭できない。
なぜなら罪は我が思考のなかにもあるからだ。
廃塔のなかに息づくのは
イヴの肋骨から生まれる人のかたちをしたものたちだ。
アダムの肋骨から生まれた人というクリーチャーの歴史は、
この塔より書換えられる。イヴの肋骨から人は生まれたと。
(今野裕一)
2014年4月25日[金]〜5月26日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
Special Evevt 出版記念スペシャルトークショウ
4月26日[土]Start 19:00 出演:中川多理+篠塚伊周 司会:今野裕一
5月23日[金]Start 19:00 出演:中川多理+ミルキィ・イソベ 司会:今野裕一
5月25日[日]Start 19:00 出演:中川多理+吉田良 司会:今野裕一
●料金:各日 前売1,500円/当日2,000円
●イベントのご予約はパラボリカ・ビス(03-5835-1180)、またはOnlineshopまで。
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2014/04/costa_deva_doll.html
11月8日より開催されました
パラボリカ・ビス 「 少年とウサギ展 」
Lhiannan:Sheeが参加させて頂いておりました【第一会場】は11月25日に無事終了いたしました。
お越しくださった方、また作品をお迎えくださった方々、有難うございました。
今回出展させていただいた「少年の為の5つの釦」。
錚々たる顔ぶれの作家様方の中、私はどうしようとちょっとはじめは悩みましたが
少年。そしてウサギ。
そのイメージだけに囚われない、こんな私でも、私にしかできない表現方法がきっとあるはず・・・・
そう思ったとき、ふっ…とすぐ浮かんできたのが今回の作品でした。
実は家族が動物嫌いなため、今までペットを飼ったことがない私は、
小さいころから本当に兎が好きで好きで触れ合いたくて、表が苦手な性格なのに飼育委員長になったりもしました。
将来の夢をクラスのみんなが「セーラームーン」とか「ケーキ屋さん」と書いている中、
「 う さ ぎ 」と書いて先生にも家族にも笑われ、毎日にんじんを食べればいつか兎になれると思った私は
いつも親におねだりして生にんじんを食べていました。
(私の中のルールで、それは絶対にマヨネーズやドレッシングなど味をつけてはいけないというものでした。笑)
そんな私の中で特別な存在だった兎。
大人になって沢山の動物の存在を知り、ちょっと影に身を潜めていた頃に今回の展示のお誘いを頂き
子供の頃の記憶が蘇ってきました。
今回の作品について少し紹介させていただきます。
【Fünf Knöpfe. / 少年の為の5つの釦】
これは少年Arne(アルネ)と兎のLu(ルー)の物語に基づいて製作しました。
死んでしまったLuは少年にとって親友であり分身であり、恋人のような存在でした。
そんなLuといつまでも一緒に居たかった少年は、
5つの釦の中に大切な形見と思い出をそれぞれ封じ込めました。
成長してたとえ服を仕立て直しても、釦はずっと大きさを変えないであろうと
少年なりに、釦にするのが最適と思ったからです。
第一釦・・・Luの赤い瞳
第二釦・・・Luの前歯
第三釦・・・Luの毛皮と水色のリボン
第四釦・・・Luの遺骨
第五釦・・・二人の宝物
(また後日画像貼らせて頂きます。)
釦ということで、すべて木箱に納められているのですが
ビスの方に無理を言って、縦に5つ並べてもらう形での展示となりました。
扉のような木箱のふたを開けると・・・
中には少年の釦とタイトルが収まっています。
自分を見つめ直すこともできる、とても素敵な展示に参加させていただき
本当に有難うございました。
引き続き【第二会場】【第三会場】は12月2日まで開催中です。
そして・・・
11月29日からは「 夜想#少女展 」が開催されます。
数日間だけ少年と少女、両方の世界を覗くことができるのです。
なんて素敵・・・!
少女展につきましては、
また改めて書かせて頂きますね。
「少年とウサギ展」
大好きな作家様方とご一緒できて幸せでした。
お誘いくださいました今野編集長、
またご一緒させていただいた作家の皆様方、
本当に有難うございました。
急遽参加させて頂くこととなりました。
明日よりスタートです。
Lhiannan:Sheeでは今回「少年の為の5つの釦」を出品させて頂きます。
実際に釦としても使用していただけるのですが、BOXアートとしてオブジェにもなります。
沢山の豪華な作家さま方が参加される、本当に贅沢な展覧会です。
皆さんのそれぞれの「少年とウサギ」 とっても面白いと思われます!
ぜひ遊びにいらしてくださいね*
2013年11月1日[金]〜2013年12月2日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
再び、幻想の季節へ。夜想の密かな願いを「少年とウサギ」というテーマに託し、この六年の夜想とパラボリカ・ビスを支えてくれた作家たちに作品をお願いした。
この展覧会から、夜想とパラボリカ・ビスは、一歩を踏み出す。
作家たちのイマジネーションに助けられて、展覧会から新たな息吹が始まる、そんなことがあっても良いのではないかと思う。
二〇一〇年代以降の幻想は、古典的な幻想の良さをルネッサンスしながら、新しい源泉から生まれる目を見張るものになって欲しい。
いや、この一歩を期にゆっくりと進んでいきたい。(今野裕一)
◆2013年11月1日[金]~2013年11月25日[月] [第一会場]mattina/コーディネイト:今野裕一 建石修志/七戸 優/鳩山郁子/妖/横田沙夜/中川ユウヰチ/オカムラノリコ/中川多理/LIEN/三上鳩広/Lhiannan:Shee
◆2013年11月8日[金]~2013年12月2日[月] [第二会場]nacht/コーディネイト:篠塚伊周 土谷寛枇/神宮字光/中川多理/槙宮サイ/
ヒラノネム/吉田美和子
◆2013年11月15日[金]~2013年12月2日[月] [第三会場]Quartier blanc/コーディネイト:北見和義 PAPANDA’s Collection
★★★SPECIAL EVENT★★★
11月20日[水]~24日[日]
サロン【天球儀の會】(長野まゆみ「天球儀文庫」シリーズ朗讀) 朗讀劇【幻想第四次の記憶】(宮沢賢治「銀河鐵道の夜」朗讀劇)
紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)
紅日毬子が霜月下旬のパラボリカ・ビスを乗ツ取り、少年祭を敢行! 楽曲にAsohgi氏を迎へ、天體に一番近い朗讀劇を贈る五日間!
白亜の空間で、趣向を凝らした少年の理想世界を具現化する!
出演 :紅日毬子 楽曲・音響:Asohgi 協力 :虚飾集団廻天百眼
チケット 1公演●前売り・予約:2000円/当日:2500円 1日通し券●前売り・予約:3500円/当日:4000円(23日、24日のみの販売)
11月20日[水]・21日[木]・22日[金] サロン●天球儀の會 ●open 19:00 / 朗讀start 20:00
11月23日[土]・24日[日] サロン●天球儀の會 ●open 14:00 / 朗讀start 15:00 朗讀劇●幻想第四次の記憶●open 18:30 / start 19:00 ★24日[日]は、
Asohgi LIVEあり
—————- ●サロン【天球儀の會】 長野まゆみ先生作品に因んだ飲物を愉しみ乍ら『天球儀文庫』朗讀が聴けるサロン型催事
○朗讀劇【幻想第四次の記憶】 昨年6月に同所にて行はれた宮沢賢治『銀河鐵道の夜』、まぼろしの朗讀劇 待望の再演 —————-
※「少年とウサギ」展のフライヤーに掲載いたしましたイベントの日程及び内容から変更となりました。
ご予約はお電話またはonlineshopからどうぞ! お電話:パラボリカ・ビス 03-5835-1180 onlineshop:こちらから>> ※イベントについてのお問い合わせは
〔パラボリカ・ビス〕まで
〈「少年とウサギ」展 作品販売方法について〔第一会場〕〉
第一会場の作品販売は、11月1日(金)より開始いたします。 11月1日(金)のオープン時に限り、抽選販売を行います。
—————- ・11月1日(金)の12時45分までに、パラボリカ・ビスの入り口にお越しくださった方に、購入順を決める「整理番号券」の抽選をいたします。
・その後、整理番号順に再整列していただき、13時になりましたら展示室にご案内いたします。
・13時15分から、整理番号順にご購入のご希望をお伺いいたします。
※整理番号は抽選です。近隣の迷惑にもなりますので、お早めにお越しにならないようお願いいたします。
※11月1日(金)に限り、販売受付は、パラボリカ・ビスの店頭のみです。
※整理番号順でのご購入のお客様に限り、お一人さま、同一作家作品1点まで、ご本人さまのみとさせていただきます。
※整理番号順でのご購入が終わり次第、先着順にて販売いたします。
※第二会場の作品販売につきましては、通常通り先着順での販売を予定しております。 ※第三会場の作品については詳細が決まりましたら随時掲載してまいります。 —————- お問い合わせはパラボリカ・ビスまで 03-5835-1180
「MAD TRICK PARTY」 〜毎日がハロウィンの国に迷い込んだアリスたち〜
監修・写真 二階健
ALICE (VAMPIRE)・・・I HAVE WINGS×Daisy-D
MAD HATTER(FRANKENSTEIN) ・・・みつばち@BabyBee×Lhiannan:Shee
WHITE RABBIT (MUMMY) ・・・momolita×haco
@新宿マルイワン4F LeLe Junie Moon
会期終了いたしました。
会いにいらしてくださった皆様、ドールたちをお迎えくださいました方々
本当に有難うございました。
また、今回ドールたちに素敵な世界を作ってくだり、
3人の住人が生まるきっかけを与えてくださった二階健さん、
本当に有難うございました。
夢の様な皆様とご一緒出来たこと・・・本当に幸せに思います。
実は初めて私がマルイワンを訪れたきっかけとなったのは、
このLeLeさんでの二階さん×みつばちさん×HIROKOさんの子に会いに来た時だったのです。
その時は、ただただ感動して、尊敬して・・・到底届かない神様の様な存在だと立ちつくすしかなかった私でした。
もちろん今もその気持ちは変わっていないのですが、
まさか同じ場所で、大好きな皆様と参加させて頂ける日がくるなんて、思ってもみなくて、
嬉しくて夢みたいで・・・
店長の山野さんにその思いを熱く語っているうちに、大人気なく泣いてしまったのは内緒です。笑
とにかくいろんな思いが詰まった今回のフランケンくん。
今出来るすべてを注ぎ込んだ私たちの宝物の様なコなのです*
MAD HATTER (FRANKENSTEIN)
みつばち@BabyBee×Lhiannan:Shee
カスタム詳細:みつばち@BabyBee
マッドハッター+フランケンシュタインなので、男の子になることを意識してカスタムしました。
オリジナルのメイクをオフし、唇などの造形を削って変えています。 少しツリ目になるように、アイホールを削っています。
「フランケンシュタイン」と言う事がわかるように、メイクも出来るだけ色の幅を制限し、 ゴスっぽくなるようにしました。
唇のアウトラインは、蝙蝠を意識しています。 印象的になるようにアイラインの引き方を工夫しました。
フランケンシュタイン特有の傷はペイントでお顔に馴染むように表現しています。 オリジナルのマーブル乳白色のカラコンなどを入れ全色変更しました。
ボルトを意識して、ピアスを計5つ付けました。
髪の毛は緑系に染め、グレイでメッシュを入れています。
電流が流れた時に衝撃でハネたような、外ハネの髪形にしています。
シャギーにカットし、パーマをかけました。
眠り目仕様にしています。 乳白色のオリジナルのプルリングに変更しました。
眠り目チャームは髑髏です。
「フランケンシュタイン」の悲しみや憂い、混乱‥‥ 「マッドハッター」のざわざわした感じ、魅力を表現出来たらと思いました。
OUTFIT詳細:Lhiannan:Shee
マッドハッター+フランケンシュタインということで、 ボロボロつぎはぎ感と紳士な要素を併せ持ったデザインというのを かなり意識して製作しました。
使用する全ての生地を数種類の染料で何度も染めと脱色を繰り返し、 経年劣化と黴や腐ったような風合いを出し、
切り裂いたりまたそれを繋いだり、沢山の縫い目を 帽子、コート、パンツに残しました。
マッドハッターの特徴でもあるシルクハットは大振りなものにし、 フランケンには欠かせないボルトが両サイドに付いています。
また、原作のラストの様にいつでも自分を焼いてしまえる様に こっそりマッチを隠し持っています。
胸元の赤いタイにはご主人様の骨で作ったスカルを お守りの様に身に付け、差し色にワインレッドを。
長すぎるコートの袖からはインナーのシャツが更にはみ出し、 バックの裾は蝙蝠の羽根の様なデザインにしました。
靴はわざとメンズの大きめのものをはかせています。 シルバーで加工しました。
今年2月にパラボリカ・ビスさまで開催された「諸星大二郎 トリビュート展」。
その時、衣装制作をさせて頂きました人形作家の中川多理さまと
またまたご一緒させて頂けることになりました*
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今回の展示は 「body&clothes」
身体と衣服の関係性に着目した展示となります。
諸星大二郎展の時のスノウホワイトに加え、中川多理さまの新作のお人形
「sign of awakening」がお披露目となります。
前回の2人のスノウホワイトは、肌は白く、髪は黒く・・・と
諸星先生の原作のイメージで生まれた子たちでしたが、今回の子はコーヒー染めの肌と髪を持つ
また一味違った雰囲気を纏っています。
衣装は多理さまのリクエストであるグラデーションの染めをスカートに施し、全体的にエイジング加工と汚し。
細部はお任せとのことだったので、全体的なシルエットはスノウホワイトと似せて、細かなディテールや生地を少し変更し、
身頃は昔の下着としてのコルセットの構造を取り入れ、よりテーマである「body」を意識したデザインにしてみました。
表情、肌、髪色、爪先や・・・洋服のディテール、生地など実は全部違っている2体が並んで一緒に眠っている(いえ、ちょっと起きてる・・・)ので
是非そちらもじっくりと見比べて頂くとより面白いのではないかと思います。
また、展示の仕方もまるで一瞬動いているような、今にも目を開けて体を起こしてきそうな・・・
何だかはっとさせられる演出が施されております。
そしてそして、私も大好きな「Little Creatures 展」も再び登場します。
そちらでも中川多理さまの小さな可愛い子たちに会うことができます!
ぜひ合わせてお楽しみ下さいませ*
【 body&clothes展 / Little Creatures 展 】
2013年6月21日[金]~7月22日[月
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■入場料:500円
■展覧会
会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180
名古屋大須のSipkaさまで約2か月にも及ぶ長期の展示会
Lhiannan:Shee個展 [ Leprechaun's Capricious Market ]が
2月24日に、ご好評のうちに終了することができました。
地元名古屋での個展は初でしたし、名古屋での展示の機会もこれまでほとんどなかったので
ようやく皆様にお披露目することができたので良かったです。
地元の方々、また遠方のお世話になっている方々、
沢山の方にお越しいただくことができ、本当に感謝してもしきれないくらいです。
改めて、展示することの嬉しさやプレッシャー、責任を感じることのできたいい経験となりました。
また、滅多に行わない在店イベントもさせて頂くことができ、
お客さまと直接お話しながら、一緒に世界に一つのアクセサリーを生み出せたのは
とても至福の時間でした。
どうか沢山の方のもとへと旅立っていった作品たちが
「そこは森の奥深く、
不思議な道具や植物、宝物が並ぶ
秘密の市場がありました
店主の名はLeprechaun(レプラホーン)
靴屋で評判の彼ですが、
近頃は何やらこっそりと
色んな物も売っているようです
月に一度の満月の夜
彼の気まぐれな市場が
今夜も密やかに現れる事でしょう…」
11月28日より、名古屋大須にあるアクセサリーのセレクトショップの
Sipkaさまにて合同企画展に参加させて頂きます。
テーマは 「子供と魔法展 〜 白の魔法」
10月下旬から11末までの前回は「黒の魔法」だったのです。
Sipkaさまのお店のコンセプトでもある 「子供と魔法」 というキーワードを元に
shopの2周年を記念して2か月に亘って開催される特別な企画に参加させて頂けるとあって
本当にお話を頂けたときは嬉しかったです*
今回は12名の作家たちがそれぞれのイメージで製作した
魔法にかかったアクセサリー達が並びます。
いよいよ会期が4日後と迫ってまいりました。
いつも告知が遅くて申し訳ないです・・・。
10/12(fri)よりパラボリカ・ビスでハロウィンにピッタリなイベントが開催されます。
GALVANICさまの骨格標本や骨のアクセサリーの展示 【骨・骨・展】に合わせて
Lhiannan:Sheeは今回 【骨服】 を製作させて頂きます。
骨の様なディテールのカットソーや動物の骨格標本の様になれちゃうパーカー、
そして本物の骨が装飾されたコルセットや骨付きポシェットを販売いたします。