約2年ぶりの開催となります、Sipkaさまでの合同展 【子供と魔法展】 が
12月5日より開催されます。
今回も大変有難いことにお誘い頂き、Lhiannan:Sheeも参加させて頂きます。
【 子供と魔法展 】 は前期、後期と二部構成となっており、
前期のテーマは 【 夢 】 です。
総勢7名(組)の作家達が、それぞれに思い描いた夢の形を
自由に表現しています。
テーマが子供というのもあるのでしょうか、設営の際他の作家様方の新作たちを拝見させて頂いたのですが
皆さんいつも以上に童心に帰ってのびのびと作品作りをされている様に思い、観ているだけで何だか楽しくなりました。
Lhiannan:Sheeの今回のモチーフは、夢=眠る時に見る世界。
子供たちが楽しい夢を見られるよう、眠りにつくために用意された物。
とある村に伝わるおまじない、言い伝えの道具テーマにアクセサリーを展開致します。
それぞれの道具(アクセサリー)をご覧いただく前、
宜しければ下記のプロローグをお読み頂けますと、より世界に入り込んで頂けるのではないかなと思います。
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・・・退屈な先生のお話を聞いたり、ノートいっぱいの文字を書くような
そんな場所はこの村にはありません。
その代わりに、ここで生まれ育った子供たちはみんな
” sleeping pupils “ ( =眠りの生徒たち ) になる事が義務付けられているのです。
子供たちは夜ベッドの中に潜り込むと
お父さん お母さん、またある時は おじいちゃん おばあちゃんに見守られて
「行ってきます」 と元気に挨拶を交わして瞳を閉じ
そして出かけて行くのでした・・・
以下SipkaさまのHPより詳細です。